カメラの保管について

最近では、スマートフォンとコンパクトカメラ(いわゆるコンデジ)の差は、ずいぶんなくなってきました。
大抵のものはスマートフォンでもそれなりに撮れます。
しかし、「もっと良い画質で撮りたい」とか、「このカメラやレンズでなければ表現できない」というものは依然としてあります。
そうしたカメラを使おうとすると、必然的に上位機種のカメラ、つまり高価なカメラを使うことになります。
そうなると、保管にも気を使うものです。

例えば、これはカメラ初心者さんにありがちなことなのですが、カメラを保管するときに、「革または布などのケースに大事に入れて」、「いつでも使えるよう大事にカメラバッグの中に保管し」、「それを押し入れやクローゼットのなかに大事にしまう」ということをやってしまいがちです。
大事にするのはよいのですが、実はこれはカメラがいちばん嫌う「通気性の悪さ」というのを3重にやっていることになり、大変カメラに悪い影響をあたえることになるのです。

また、フィルムの保管方法についても同様に注意する必要があります。
しばらく前からカメラ関連の記事では、フィルムを知らない世代のために「フィルム」という語句に註がつくことが多くなってきました。
しかし、フィルムの独特の質感や明暗のねばり、現像などのアナログ的な一連の作業工程などに根強いファンが大勢います。
ほかに、いわゆる「カメラ女子」の方が撮る写真などの、露出補正をプラスにして光にあふれたような淡い質感の写真を撮ってみたい場合にもフィルムは大変有効です。
フィルムはまだまだ現役ですし、フィルムの正しい保管方法を知っていると、あとあと役に立つこともあるでしょう。

ここでは、カメラの適切な保管場所について、またフィルムの保管方法についてもご説明します。



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